地球環境を考える集い 4
「第4回 地球環境を考える集い」を行いました。
今回のゲストは中山千夏さん。
子役俳優から俳優へ、そして歌手、TVタレント、作家、
参議院議員、市民活動家と様々な顔を持つ
"中山千夏さん"は、現在も著作活動に専念する傍ら、
いのちを慈しむ市民運動
(死刑反対や戦争反対、非暴力など)に尽力されたり、
『学校ごっこ』という講座で古事記に関する講師を担当
するなど多岐にわたる活動を精力的にされています。
そんな中山さんの10年来の趣味がスキューバ・ダイビング。
1992年に初めて海に潜った時の感動や海中世界の魅力を
どうしても文章で表現したくて、
95年には『スキューバダイビング入門 海に潜った』を出版。
尽きる事のない海の魅力にとりつかれ、今ではダイビング
経験本数も630本を数えているといいます。
中山さんを虜にした海の魅力から、海や自然、そして
"いのち"を慈しむ感動へと広がっていくお話を聞かせて
いただきました。
中山さんの感じるダイビングの面白さは、野生の生き物が
間近で観られることや、 水の中を飛ぶ事ができるので、
すごく自由を感じることができることなど、
お話を聴いていて、やっぱりダイビングはいいなあ・・・と
思いました。
その他中山さんの好きな魚や小笠原の美しい海の
スライド上映も楽しんでいただく事ができました。
中山さんは安心してダイビングをしたいというのも、
戦争反対などの市民活動をされている理由のひとつ
だそうです。
戦争ほど環境破壊をするものはなく、
大好きな魚や海を守りたいから戦争は絶対反対とのこと。
中山さんの海、ダイビングに対する思いを強く感じました。
そして、「へんなの」という中山さん作の絵本の朗読もして
下さいました。
さすが声優の経験もある中山さん!
とってもチャーミングな朗読で会場の皆さんは
惹き込まれていました。
この絵本はネンブツダイのオスが口内保育をしたり、
タツノオトシゴはオスが子供を産んだり、
人間から観たら変なことが書かれています。
でも、その魚達にとっては当たり前のこと。
人間社会でも男だから、女だからこうあるべき、
というのは偏見に過ぎないと改めて感じました。
陸は地球のほんの一部であり、
人間は奢り高ぶってはいけない、
という中山さんの言葉が印象的でした。
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