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2005年2月

2005年2月16日 (水)

地球環境を考える集い 2

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2月16日 
藤沢産業センターにて

ブラックバスの駆除を訴える『戦う写真家』
秋月岩魚さんをゲストに

「第2回 地球環境を考える集い」を行いました。

1952年、芦ノ湖に北米原産のブラックバスが
初めて持ち込まれてから80年。

いまやバスフィッシングは、年間数百億円産業とも
言われています。

今年1月にブラックバスが「特定外来生物被害防止法」
のリストに入り、大きな話題を呼びました。

「バス問題は日本で初めて起こった、
魚を使った大規模な環境破壊である」と語る秋月さんは、
写真家として釣り雑誌に関わるうちに、レジャーフィッシングの
為に放流された外来魚、バスの在来生態への危険性と、
バス釣り自体の構造的問題に疑問を感じ、99年、著書
『ブラックバスがメダカを食う』を刊行するなど、
「釣り業界の友人を30人はなくしたよ!」と言いながら
この問題を社会に提起し続けています。

秋月さんの幼少の頃の話から現在の活動をするまでに
なった経緯や、ブラックバス密放流の不当性・それによる
不利益を分かりやすく説明して頂きました。
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ブラックバスは釣りをやる人達以外には身近に感じない
ものですが、実は私達の食べ物とリンクしているということ。

ブラックバスによって生態系が崩れるのを防ぐ為に戦い、
今後の人間の文明をも真剣に考えていかなければいけない
という秋月さんに、人としての大きさを感じました。

ブラックバスと生態系、そして自然と人間とのより良い未来
について深く考えさせてくれる講演会となりました。

次回は3月16日(水)、スペシャルゲストは『海と遊ぼう事典』
著者 こばやしまさこ さん を予定しています。

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