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2005年1月20日 (木)

地球環境を考える集い 1

050119ishii1 1月19日(水)藤沢産業センターにて、
「地球環境を考える集い」を行いました。

イルカ漁が伝統的に行われている東伊豆・富戸の
現役の漁師である石井泉さんをゲストにお招きして、

地球環境について考えさせられる写真のスライドを
見ながらみんなで考える集いとなりました。

石井さんは今現在はイルカ漁をやめ、
イルカウォッチング船の船長として活動しています。

「もうイルカ漁はやめよう!」と呼びかけ、
観察するツアーを開催する事で共存して行こうと
模索する石井船長と、イルカと人間のよりよい
関係について懇話会形式で会は進みました。

イルカを船で回りから追い込んで、
喉を切り裂いて殺すのがイルカ漁です。

050119ishii2
捕らえられたイルカは水族館に売られたり、
食用や解剖に使われます。
イルカは仲間が殺される時には、
自ら一緒に殺されに行くとのこと。

仲間を見捨てずに、一緒に死ぬような生き物は
イルカだけだそうで、
それを石井さんは「無抵抗の抵抗」とおっしゃっていました。

だからこそイルカ漁を止めようと思ったそうです。

追い込まれたイルカのパニック状態になった時の
困惑したような表情や、涙を流している写真が印象的でした
(イルカは殺される時には涙を流すそうです)

中にはショッキングな内容のお話や写真もありましたが、
終始冗談を交えながら楽しくお話をして頂きました。

石井さんが撮り続けている、
貴重な1959~66年頃にかけてのイルカ漁の様子を
記録した写真や、現在の開催しているウォッチングツアーで
見られる東伊豆のイルカやクジラの
素晴らしい写真も見ることができました。

私たちも実際にイルカやクジラのウォッチングを体験することで、
「自然環境を大切にしよう」という気持ちが
自然に湧き上がってくるのではないでしょうか。

石井さんの活動は世界からも注目を集めているそうです。
伊豆・富戸だけではなく、イルカ・クジラとの共存は
世界規模のエコツーリズムとして取り組んでいくべきことだと
考えさせられました。

そして「イルカを日本のシンボルに!」と考える石井さんに、
皆さん是非ご賛同のメールをお願い致します。

石井泉さんのHP→http://homepage2.nifty.com/KOHKAIMARU/

次回は2月16日、ブラックバスの駆除を訴える「戦う写真家」
秋月岩魚さんです。

是非、ご参加下さい!

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