地球環境を考える集い 1
1月19日(水)藤沢産業センターにて、
「地球環境を考える集い」を行いました。
イルカ漁が伝統的に行われている東伊豆・富戸の
現役の漁師である石井泉さんをゲストにお招きして、
地球環境について考えさせられる写真のスライドを
見ながらみんなで考える集いとなりました。
石井さんは今現在はイルカ漁をやめ、
イルカウォッチング船の船長として活動しています。
「もうイルカ漁はやめよう!」と呼びかけ、
観察するツアーを開催する事で共存して行こうと
模索する石井船長と、イルカと人間のよりよい
関係について懇話会形式で会は進みました。
イルカを船で回りから追い込んで、
喉を切り裂いて殺すのがイルカ漁です。
捕らえられたイルカは水族館に売られたり、
食用や解剖に使われます。
イルカは仲間が殺される時には、
自ら一緒に殺されに行くとのこと。
仲間を見捨てずに、一緒に死ぬような生き物は
イルカだけだそうで、
それを石井さんは「無抵抗の抵抗」とおっしゃっていました。
だからこそイルカ漁を止めようと思ったそうです。
追い込まれたイルカのパニック状態になった時の
困惑したような表情や、涙を流している写真が印象的でした
(イルカは殺される時には涙を流すそうです)
中にはショッキングな内容のお話や写真もありましたが、
終始冗談を交えながら楽しくお話をして頂きました。
石井さんが撮り続けている、
貴重な1959~66年頃にかけてのイルカ漁の様子を
記録した写真や、現在の開催しているウォッチングツアーで
見られる東伊豆のイルカやクジラの
素晴らしい写真も見ることができました。
私たちも実際にイルカやクジラのウォッチングを体験することで、
「自然環境を大切にしよう」という気持ちが
自然に湧き上がってくるのではないでしょうか。
石井さんの活動は世界からも注目を集めているそうです。
伊豆・富戸だけではなく、イルカ・クジラとの共存は
世界規模のエコツーリズムとして取り組んでいくべきことだと
考えさせられました。
そして「イルカを日本のシンボルに!」と考える石井さんに、
皆さん是非ご賛同のメールをお願い致します。
石井泉さんのHP→http://homepage2.nifty.com/KOHKAIMARU/
次回は2月16日、ブラックバスの駆除を訴える「戦う写真家」
秋月岩魚さんです。
是非、ご参加下さい!
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