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2004年6月20日 (日)

冒険家 安東浩正さんトークショー

6月20日(日)
藤沢産業センター会議室にて
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主に自転車による極地旅行を続けている
安東浩正氏のトーク&スライドショーを開催しました。

 安東さんは登山家で冒険家でもあった植村直己氏に憧れ、
大学で山岳部に入部しました。
そこでいろいろな活動をしている先輩にから強い影響を受け、
卒業後に中国雲南省雲南大学に留学します。

そして留学中に極寒の冬季に自転車による
東西チベット横断を成し遂げました。

そこから安東さんの極限の地を求める旅が始まったのです。
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と言っても単に極限状況を求めているのではなく、
その地に住む人々との触れ合いが目的だと強調されていました。

 今回のトークショーは植村直己賞を受賞する評価となった
冬季のシベリヤを自転車による単独横断を中心に
進められていきました。

なぜわざわざ厳しい冬季を選んだのでしょうか。

その理由は夏なら必ず出来る自信がある、
達成できるかどうかわからないことに挑戦したかった、
ということでした。
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 われわれの想像を絶する世界を淡々と時には笑いを
交えてまるで近所を散歩でもしてきたかのように語る
安東さんにただただ驚かされるばかりでした。

しかしながら雪の深い道なき道を自転車を押して
歩かなければならない時、-40℃の中で修理をしなくては
いけない時などはさすがに辛かったと振り返っていました。

ただ大変なことばかりではなく、点在する村での交流が
楽しみだったようです。
この時期に自転車で旅をしている人など大変珍しく、
噂が広まるのも早かったようで行く先々で歓迎されたそうです。

時差のない遠いシベリアの大地に
日本人そっくりな人々の国があることを初めて知り、
不思議な感動を覚えました。
お話とともに見せていただいた写真も素晴らしいものばかりでした。

 最近あまり聞く事の出来ない言葉「夢とロマン」を
追い求め旅を続ける安東さん。
本人はただ好きなことをやっているだけとおっしゃいます。
これほどのことを出来る人が日本にもまだいたことにも感激しました。

これからも各地でご活躍されることと思います。

 今後の安東さんの活動はhttp://www.tim.hi-ho.ne.jp/andow/を参照ください。

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